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 21世紀に向かって、研究開発企業を目指すYPC。自然の中に天然資源があるように、人の中に研究資源があります。

 

 研究資源それは人の頭脳、そしてそこから生み出されるもの、すなわち知的資産です。研究資源の原点は、人=感性であると考えます。

 

 技術が世界をリードする時代に技術を持つこと、そしてそのトップをきって研究開発、実用化することが今、最も新しい概念であり世界のリーダーシップと呼ばれるものです。

 

 もちろんそこには限られた地球の資源を有効に活用し、人と自然の調和を考え豊かさを創造するという基本があることに変わりありません。あくまで人間的に、しかも人類の未来を担う先端技術の研究開発を通じて世界的なスケールと意義をもつ成果が生まれることを真剣に追求しています。

代表取締役  鈴木佳則

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